ちょっとしたお山の上の、とってもすてきな光につつまれたギャラリーに。
あずけているふたりぐみを見に行ってきました。
おじさんの、自慢のハイブリッドカーのナビに任せてえんやこら。
うちの3世代は乗っているだけですけどもね。
近道の新しい道がナビくんには見えなかったらしく、行きはちょっと遠かったですが、
なんだか久しぶりに山を見たりして、紅葉も見れて楽しかったです。
なんと言っても国産車は乗り心地がええのー。
わがやは背の高かったりする山道向けの車が多かったので、大人になってから味わう国産車さんには脱帽。
特にハイブリッドな方達は静かで良いですね。
あ、でも先日音もなく近づいて来たハイブリッドカーに敷かれそうになりました。
ぜーんぜん気付かなかったの。みなさまもお気をつけて。
クラクションだとびっくりしちゃうから、クラクションの他にピロリロ的な音を出せるようにすれば良いのに。。。
とよく思います。
肝心のふたりぐみは、
なんとまぁ、とってもすてきなウサギさんやゾウさん達に囲まれて、
我が物顔(でもうしろすがた)で鎮座していましたよ!
誰に似たんだか。
同じ壁面に展示してあった作品は、ボローニャで賞を獲られたという大野芳弘せんせいのアクリル画と、
普段は日本画を描いていらっしゃる井上花せんせいの絵でした。
ぉぉぉぉぉおおおおそれおおおいいいいいいぃぃぃーーーーーーー!
そんなところでふんぞり返ってる(実際はうしろすがた)わたしのヘロヘロうさぎ!!
まったく、誰に似たんだか。
そんなこんなで堪能してきました。
ギャラリーの壁にはおっきいガラス作品が窓のようにうめこまれていたり、
大きなステンドグラスのパーテーション?があったり。
天気が良かったので、光をとりこんでそれはそれは綺麗でした。
屋上にもよせて頂いて、囲まれた山々を見渡したり。
オーナー様のご趣味だという1000ミリの望遠レンズのついたカメラに衝撃をうけたり。
レンズに顔が入る大きさ!!
民族っぽい木彫りの大きなチェス盤もあって。
1階のカフェのチェストに入っていた、アンティークの食器もうつくしかった。
なんだか浄化されたので、また道明寺に向けてがんばりたいと思います!
もりだくさんな12月。
ひとりのときは、こんな風にしようかなと思っていたり。
ふたりでもべつべつにと思っていたけれど、提出間際になってなかよくなりました!!